「あんな場所に行った」「こんな美味しいものがあった」を地図付きでリポートできるアプリ
チズカメラは、現在App Storeでのサービスを停止しているため、ダウンロードボタンを外しております。
チズカメラは、すでに撮ってある写真やこのアプリで撮影した写真を地図付きでFacebookやTwitterに投稿できるカメラアプリです。「ランチや週末に行った場所などをSNSに投稿したいけど、チェックイン機能を使ったり、位置情報をオンラインにしておきたくない」といったときも、このアプリなら煩わしさもなく地図と写真を簡単に投稿できます。
チズカメラを開くと、画面下にホームアイコン、カメラアイコン、設定アイコンが表示されます。ホームアイコンから「みんなの写真」や、自分が投稿した「自分の写真」を閲覧できます。カメラアイコンをタップすると「フォトライブラリ」から保存してある画像を選ぶか、「カメラ」で撮影モードに切り替えることができます。写真を撮ったその場でSNSに投稿しなくても、あとでライブラリからゆっくりと画像を選び、地図をつけることができるのでとても便利です。
チズカメラで投稿する前に画像の位置や地図を微調整したいときには、指でスワイプさせれば地図も画像の大きさや位置も変えられますし、画面下の左端で地図と画像の置き方を左右上下に変更できます。また、画面中央のアイコンをタップすると、地図にモザイクをかけるといったこともできますし、右端のアイコンで、地図上に指すポインターのイラストを変更できます。このように、かなり自分の好みにカスタマイズできる点もチズカメラの魅力でしょう。
チズカメラで注意すべきことは、投稿するときにTwitterもしくはFacebookのアカウントが必要であるという点です。どちらのアカウントもお持ちでない場合は閲覧はできますが、作成して投稿することができないので今後の改善に期待したいところです。また、1つの地図で複数の画像をアップすることもできません。そのほかカメラのアプリには、パパラッチカメラや漫画カメラなどがあります。チズカメラは、撮った写真を地図付きでそのままSNSに投稿したり、保存した写真に地図をつけて投稿できるiPhoneの無料アプリです。